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TSURIBOZU

オホーツクの釣りとか自然とか・・・・

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  • 03/19/15:31

「たかだ畑」さん家で

土・日曜日に比布の「たかだ畑」さんのところで

第2回ボ菌イチゴ会議が開催された。



参加資格は、釣りをしても釣れないボーズ菌保持者、変態、etc。



会場となった「たかだ畑」さん家は、とっても素敵なログハウス。

ご主人の手作りらしい。

露天風呂も完備で、夜に入ったら夜空がめちゃくちゃ綺麗だった。



たかだ畑さんのところでは、この時期、イチゴ狩りができる。

イチゴを食べさせてもらって、ビックリ(◎_◎)

何もつけてないのに、練乳をつけているみたいに甘い。

こんなに甘いイチゴは始めて。



取れたての「とうきび」や、お米も食べさせてもらったけど

どれも驚くほど、おいしい。

北海道に来て、とうきびのおいしさに驚いたけど

今回、食べさせてもらったとうきびには、カルチャーショックを受けた。

甘い上に、しっかりと味がある。

お土産に買ってきて、家でまた食べたけど、

やっぱりおいしかった。

くせになりそうだ・・・・。
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枝幸砂金論

地元に詳しい方から、

枝幸砂金論」という本を教えてもらった。



この本、ネット上の国立図書館で閲覧可能。

なので、さっそく見てみた。



明治35年に発刊。

歌登のポロヌプリ山周辺で、砂金が大量に取れていたので、

その監督事務所に勤めていた人が書いたらしい。



明治35年っつたら

俺の曾じいちゃんや曾ばあちゃんがピチピチだった頃じゃないか。



漢字とカタカナで書かれてるけど、

器具やら、取れた砂金やらを

事細かに書いてあって、結構面白い。



そう言えば、前に職場のアンケートで

「将来の夢は?」という質問に

「トレジャーハンター」と書いた。

職場が独法化したら、この本を読み込んで、

ララ・クロフトもびっくりなトレジャーハンターになりたいもんだ。